本ページはプロモーションが含まれています
後払いでよくある質問まとめ、支払いのやり方や仕組みまで詳しく解説
こちらでは多くの皆様が後払い決済で疑問に思う事や、よくある質問をまとめました。
後払いを始めて使う時は、手順ややり方がわからなくて不安ですよね。
こちらを見れば、後払いについて詳しくわかります。
今後、後払い決済を利用したいと思った時に、安心してネットショッピングが楽しめますよ。
ぜひご覧ください。
後払い決済でよくある質問
後払いってどんな支払い方法?
後払いとはネット通販で購入した際、商品を受け取った後に「コンビニ」「郵便局」「銀行」「スマホ」などで支払いをする決済方法のことです。
商品が届いて、商品を自分が確認した後に支払いができるので、安心してお買い物が楽しめます。
ネットショッピングは何かと不安という方にも安心!
支払い前に商品を確認できるので、初めて利用する通販サイトでもお買い物しやすいですね。
また、クレジットカード決済のように、面倒なカード情報入力などもなし!ネット通販詐欺への不安も軽減されます。
商品到着時にその場で代金を払う必要がないので、前もってお金を準備しておく必要もありません。
また、宅配ボックスも利用可能なので、受け取りにも困りません。
後払いの支払いは、いつまでに支払えばいい?
後払いの支払い期限はショップによってそれぞれ異なります。
多くのショップでは支払い期限を「請求書発行から14日以内」としています。
中には7日以内、10日以内、翌月10日、2ヶ月後、3ヶ月後などもあります。
ショップのご利用ガイド、お買い物ガイドに必ず記載されていますので、ご利用になるショップ様にてご確認ください。
通販サイトで注文するときの後払いのやり方は?
ネットショップでの注文時に、決済方法で「後払い」を選択します。
選択して詳細を確認したら、注文ボタンを押して注文完了!
あとは商品が届くのを待つだけです。
商品が届いた後、別で後払い請求書が郵送されてきます。
ショップによっては後払い請求書を商品と同梱している場合もあります。
後払い請求書には支払い金額や支払い場所、支払い期限などが記載されています。
請求書は支払い用紙となっています。
これを持って、コンビニなどで支払いをします。
失くしてしまうと支払いができなくなり、再度お買い物したショップに問い合わせなくてはいけません。
ショップから再度、請求書が発行される場合がほとんどですが、再発行手数料がかかります。
届いた請求書は支払いが済むまで大事に保管しておきましょう。
届いた後払い請求書に支払い期限が記載されていますので、その期限内に最寄りのコンビニや郵便局、銀行、スマホで支払いを済ませましょう。
後払いの支払いは、どこでできる?
後払いはコンビニのレジ、郵便局窓口、銀行振込、スマホアプリで支払いが可能です。
請求書裏面に利用可能なコンビニエンスストア一覧が記載されています。
郵便局の場合、郵便局窓口に請求書の「払込取扱票」部分を提出するか、ゆうちょ銀行または郵便局の払込機能付きATMでも支払えます。
銀行振込の場合、振込み手数料が発生する場合があります。
後払いはどのコンビニで支払いできる?
後払いはセブンイレブン、ローソン、ファミリーマート、サークルKサンクス、ミニストップ、ローソン・スリーエフ、セーブオン、デイリーヤマザキ、ポプラなどの全国の主要コンビニで支払いができます。
利用する後払い決済の種類によって対応しているコンビニが違うので、詳しくは後払いの請求書をご確認ください。
後払いはクレジットカードでも支払える?
後払い決済の支払いは、基本的に現金となっています。
一部のコンビニではクレジットカードでの支払いに対応している店舗もあります。
支払いに行くコンビニへお問い合わせの上、ご確認ください。
後払いの支払いはネットバンク振込できる?
一部の後払い決済はネットバンクからも支払いが可能です。
請求書に記載されている銀行口座へ振込をします。
なお、ご利用の銀行によって、振込み手数料が発生する場合がございますので、ご了承ください。
NPポイントとは?
NPポイントとは、NP後払い決済とatoneを利用することで貯まるポイントです。
ネットショップでのお買い物で、200円につき1ポイント貯まります。
ポイント獲得には「NP会員」への登録が必要です。
会員登録は無料、年会費も無料です。
貯まったポイントは素敵な商品と交換したり、懸賞への応募、お買い物などに利用できます。
NPポイントの有効期限は、最後にポイントを利用・獲得した日から1年間となっています。
独自にポイント制を設けているネットショップで、NP後払い決済やatoneでネットショッピングすると、ネットショップのポイントとNPポイントの両方でポイントをゲット!
さらにお得にお買い物できます。
後払いは分割で支払いできる?
後払い決済の種類によって一括払いと、分割払いに対応しているものもあります。
ペイディあと払いやSmartpayは分割払いが可能です。
また自社で独自の後払い決済を導入している通販サイトでも、分割払いが可能な場合があります。
後払いで注文した場合、即日発送はしてくれる?
ショップによっては即日発送可能です。
後払い決済は、銀行振込のような発送前の入金確認が必要ないので、注文後すぐに発送処理してくれます。
一つ注意しておかなければいけないのが、即日発送対応が可能な注文締め切り時間が定められている事。
これはショップによって異なります。
この締め切り時間を過ぎてしまうと、後払い決済であろうが、ほかの決済方法でも、その日には発送されません。
翌日の発送などにまわされます。
注文した当日に絶対発送してほしい場合は、必ず締め切り時間内までに注文完了しておきましょう。
ショップのご利用ガイドやお買い物ガイドに必ず記載されています。
注文前にそちらで確認しておくと安心ですよ。
後払いの審査とは?
後払い決済サービスの利用時に、与信審査というものがあります。
お客様が通販サイトでの注文完了後に、後払い決済サービスの運営会社が行っている審査です。
この審査に通ると、後払い決済が利用できます。
審査と聞くと、ちょっと怖い気もしますが、普通にネットショッピングをしていれば、大抵の場合、審査に落ちることはありません。
稀に、後払いの審査に落ちてしまい、後払い決済が使えないという声も聞きますが、落ちるということは滅多になく、もし落ちた場合は以下のような理由が考えられます。
注文金額が高額すぎる
後払い決済サービスには、後払いが利用できる上限金額というものが設定されています。
例外もありますが、多くの場合、累計残高55,000円(税込)までとなっています。
この上限金額を超えての注文だと、審査に通らず、後払いが利用できません。
注文金額や、今までの後払いご利用金額をご確認ください。
未払いがある
払い忘れ、未払いがあると審査に通りません。
これは当然と言えば当然の理由。期限内にきちんと支払いを済ませない方に、運営側も安心してサービスを提供できませんよね。
未払いがある場合、すみやかに支払いをすませましょう。
また、同居している方に未払いがある場合も審査に落ちることがあるので、自分に心当たりがない場合は、ご家族や同居人へ確認してみてください。
入力情報に誤りがある
名前、住所、電話番号、メールアドレスなどの情報入力に誤りがある場合、審査に落ちてしまいます。
入力間違いや住所の番地抜けなど、もう一度確認してみましょう。
1回の買い物で高額支払いに利用する
初めて後払い決済を利用する場合に特に多い原因ですが、一度のお買い物で利用金額が大きいと審査に落ちる場合があります。
上限金額を超えてはいなくても、審査に引っかかることがあります。
最初は低めの金額で利用して、徐々に金額を上げて行くのがおすすめ。
これらは、後払いの与信審査に落ちると思われる主な原因をご紹介しています。
利用者様ごとにショッピング内容も異なりますし、確実な原因については断定できかねます。
もし後払いの与信審査に落ちてしまった場合、これらの原因が当てはまるかどうか、確認する目安としてご参考になればと思います。
審査なしで後払いできる通販はある?
後払い決済の利用前には与信審査があります。
通販サイトの後払い説明欄にも審査があるということが記載されています。
与信審査では注文者に後払い決済の利用を許可していいか判断をしています。
許可してもいいという判断であれば、注文完了して発送処理へと進みます。
審査に落ちた場合、注文が保留、またはキャンセル扱いとなり発送されません。
後払いが利用できないため他の決済方法に変更することになります。
与信審査は通販サイトが行なっているのではなく、後払い決済サービスを提供している決済会社が行なっています。
注文時の名前、住所、電話番号、メールアドレスで判断されているそうですが、審査内容に関しては明確に開示されていないため、はっきりとした情報がありません。
もし審査なしで誰にでも後払いの利用を許可していると、中には支払いをしない人も出てくる恐れがあります。
後払いは商品を受け取ってからの支払いなので、商品を受け取ったことに満足してしまい払い忘れていたり、わざと払わないでいる人もいるようです。
そうなると決済サービス会社は代金の回収ができません。
そんなことが起こらないように、注文時に審査を通して、正しく後払いを利用する人物かどうか見極めているんですね。
そう考えると与信審査の必要性も理解できます。
審査なしで後払いができる支払い方法はクレジットカードや代金引換などです。
クレジットカードは締め日があって翌月の引き落とし日に利用代金が引き落とされますね。
引き落とし日前に商品を受け取っているため、これも後払いと言えます。
(カード会社によって締め日と引き落とし日は異なります)
代金引換は注文時にはお金を払わず、発送前に代金を振り込みに行くこともありません。
商品が配達された時に、商品と引き換えに代金を払います。
商品が届くまでにお金を用意しておけばいいですね。
注文時には支払っていないため、これも後払いと言えます。
また、この他にも月々の携帯電話料金とまとめて支払うケータイ払いや、登録してあるクレジットカード情報を利用して買い物をするAmazonペイ、楽天ペイなどもあります。
後払いでも領収書は発行できる?
コンビニでのお支払いの場合、支払い後に渡されるお客様控えの「払込受領書」が領収書となります。
銀行や郵便局でお支払いの場合、「振込票(ご利用明細)」 が領収書となります。
これら以外の領収書の発行をご希望の場合、後払い決済サービスを運営する会社へお問い合わせとなります。
サポートセンターへ、問い合わせフォームまたはお電話から連絡してください。
後払いの利用に手数料はかかる?
後払い決済を利用する場合、手数料が発生します。
しかし、後払い決済を導入しているショップそれぞれで金額が異なります。
また、ショップによっては後払い手数料無料としているところもあります。
多くのショップが手数料を設定していますが、平均として200円〜300円くらいです。
ショップのご利用ガイド、お買い物ガイドに必ず記載されていますので、ご利用になるショップ様にてご確認ください。
後払いの支払い期限を過ぎてしまった場合、どうすればいい?
後払いの請求書がある場合は、速やかに支払いを済ませましょう。
請求書がない場合や、紛失した場合は再発行となります。
お買い物した通販サイトへ連絡しましょう。
再発行には再発行手数料が発生します。
後払いの運営会社より再発行の請求書が配送されるので、それを持って期限内に支払いをします。
後払いは未成年でも利用できる?
後払い決済は未成年の方でも利用可能です。
サービス利用に年齢制限はありません。
ただし、未成年の方のご利用の場合、親権者(法定代理人)からの承諾が必須となっています。